映画あれこれ

観た映画の記録用

アウトブレイク

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★★★★★

ダスティン・ホフマン / レネ・ルッソ/モーガン・フリーマン


脅威の感染力と致死率を持つ未知のウイルスとそれに打ち勝つべく、人類のために奔走する病理軍医の物語。



いわゆる、「バイオハザード」に立ち向かう話だがストーリーがかなりよくできており、終始ハラハラドキドキの連続である。

テンポも良いので退屈になることはない。


また、劇中に起こる「バイオハザード」は、某ゾンビになるウイルスなんかより余程リアリティのあるものでより恐怖を覚える。感染経路や宿主がわかれば、きちんと人間の手で抗体を生み出せるので、そこまで辿り着く過程が肝となっている。


また、感染者の死への恐怖、医師のあるべき姿、軍人のあるべき姿がよく描かれており、考えさせられる場面も多く、単なるスリラーではない作品と言えよう。


セブンティーン・アゲイン

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★★★★★

主演 ザック・エフロン  


高校時代の一時の過ちを後悔し続けながら生きる中年・マイク。彼には妻と2人の子がいるが、妻とは昔のことを蒸し返しては喧嘩し、子供たちとは心が通わない日々を過ごしていた。

そんな彼は、ある時不思議な現象に巻き込まれ高校時代の姿に戻ってしまう。

これは神が与えたチャンスなのか。彼は高校生マークとして、妻や子供たちと接していく中で自分が見えていなかった家族の姿に気づいていく…


タイムスリップではなく、ただ若返るというものだがかなり妻や子供たちと密接に関わっていくのでそこが結構面白い。

ただの同級生やチームメイトなのに、親として接する様は非常に滑稽(笑)

また、歳を重ねたことによる自信や価値観が若者に与える影響はあながち馬鹿にできないと思える場面もしばしば


気楽に楽しめるコメディとして非常に良い作品だった


ボブという名の猫〜幸せのハイタッチ〜

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★★★★★

ヤクに溺れた青年が一匹の猫と出会い、生きる喜び、人との繋がりを得ていくという実話に基づいた物語。

原作本はミリオンセラーを記録し、世界中で読まれている。


ボブとの出会いをきっかけに絶望の淵にいたジェームズが生きる希望とチャンスを得ていく様は非常に気持ちよく観ることができ、作品としてもよくできたサクセスストーリーになっている。人生にはいつだって予想がつかないできごとが待っている、そんなふうに思わせてくれる作品。


猫好きはもちろん、そうでない人でも十分に楽しめると思うので是非観て欲しい。


ちなみにボブを演じている猫は何匹かいるが、その中にはボブ本人もおり、ほとんどのシーンを彼が演じている。また物語の主人公であるジェームズ本人もカメオ出演している。


LIFE!

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★★★★★

ベン・スティラー  主演


LIFE誌のネガ管理部の男がLIFE誌最終号の表紙を飾る写真のネガを無くしてしまい、写真を撮ったカメラマンを探す旅に出るという話


物語の大半は割とありがちな、僅かな手がかりから始まる冒険ドキュメンタリーという感じで何となく観ていた。


しかし、ラスト5秒思わず「はぁあぁっ…!」という声が出てしまった。


観終わった後、実は作り手の意図にハマっていたのだと気付いた。

今までにない感動を味わった気がした。


最後まで観た時、良い意味で裏切られる良作

もしも昨日が選べたら

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★★★★☆

アダム・サンドラー主演


家庭より仕事を優先させる男が何でも出来る万能リモコンを手に入れ、人生をボタン1つで操っていく様を描いたコメディ


中盤まではアダムお得意のコメディ調で、あまり気負わずに何気なく観ていたが終盤からのまさかの展開にいい意味で期待を裏切られた。


身近な人と過ごす時間の大切さとかけがえのなさに気づかされる一本

私がクマにキレた理由

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★★★★★

スカーレット・ヨハンソンクリス・エヴァンス


表題がどうにも残念な感じだが、一言で言えばベビーシッター物語。

今でこそクールビューティのイメージが強いスカヨハの女の子らしい一面が見られるサクセスストーリーだ。


またクリス・エヴァンスもボーイフレンドとして出演したしており、いつもはお堅いキャプテンアメリカブラックウィドウがガッツリとラブしちゃってるのでとても新鮮(笑)


メリーポピンズのパロディシーンもあり、わかる人は思わずクスッと来るはず。


可愛いヨハンソンのドタバタ劇に思わず元気になれる快活な作品


アマデウス

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★★★★★


モーツァルトことヴォルフガング・アマデウスモーツァルトの半生を描いた作品でローマ・オーストリアで宮廷学長を務めたアントニオ・サリエリの視点で語られている。


モーツァルトというと今でこそ数々の名曲で有名だが、彼が本当に評価されたのは彼の死後である。

この作品では神に与えられし才能とは裏腹に、惨めにひっそりとこの世から退場したモーツァルトの人生を描いている。

些か言い過ぎかもしれないが、この作品を通して感じるのはモーツァルトの曲のような華やかさとは真逆のものであり、ラストは悲壮感に溢れている。


またサリエリモーツァルトの心のすれ違いも非常に物悲しい。

モーツァルトの音楽が社会的な音楽のニーズに合っていなかったためにモーツァルトは徐々に虐げられていく中、最後までモーツァルトの音楽に感銘しモーツァルトの才能を認めていたサリエリ

モーツァルトは才能を恐れ、モーツァルトの出世を画策したサリエリだったが皮肉にもモーツァルトが死ぬ直前まで信頼していた音楽家はサリエリただ1人だった。


サリエリは自らがしたことによってモーツァルトに恨まれていると思い込み、自殺まで試みるが果たして本当にモーツァルトは彼を恨んでいるだろうか(反語)


モーツァルトの代表曲とともに2人の男の人生を垣間見ることのできる大作