俺的!映画レビュー

気まぐれに観た映画をレビューしてます

エルフ〜サンタの国からやってきた〜

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★★★★☆

ウィル・フェレル主演


クリスマスシーズンに観たかったけどずっと借りられててようやく観れました(笑)


大まかなあらすじは、エルフに育てられた人間の子が本当の父親に会うためにニューヨークを訪れ騒動を起こす…というもの


笑いどころや話の筋はガッツリ子供向けで、まさにファミリー向けの映画だろう。

もちろん大人も楽しめる。

ラスト、サンタが群衆の頭上を飛ぶ様はまさに皆の心にあるサンタの姿そのもので、思わずグッと来てしまった。


そして何よりヒロインのズーイー・デシャネルが可愛い。なぜこんな可愛い子が傍から見てキチガイにしか見えない主人公をすぐに好きになるのだろうか…

まぁ、ハッピーエンドにするためにそこは気にしてはいけないのだろう(笑)

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キャッチ・ミー ・イフ・ユーキャン

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★★★★★

レオナルド・ディカプリオトム・ハンクス


1980年に出版されたフランク・W・アバグネイル・Jr著の自伝小説『世界をだました男』を元に製作されたノンフィクション。

監督はスティーブン・スピルバーグ


世界を股に掛け小切手偽造事件を起こす男とそれを追うFBI捜査官の物語。


アバグネイルJrについて調べればわかるのだが、驚くべきことにこの映画に殆ど脚色はない。

身分詐称や脱獄など出来すぎてるぐらい鮮やかなものだが、実際にアバグネイルが行った所業というのだから驚き。


また、この映画が単なる犯罪者と捜査官の追いかけっこだけでは終わらない。

アバグネイルの生い立ちやアバグネイルと捜査官ハンラティとの奇妙な絆もまた見所である。

何となく幸せな気持ちになるラストもよい。


良い映画を観たいという時に薦めたい1本


MILK

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★★★★★

主演:ショーン・ペン


自らゲイであることを公表し、同性愛者の公民権獲得や地位向上に尽力した活動家ハーヴィー・ミルクの生涯を描いた伝記映画。


この映画はLGBTに留まらず、自分と違う人を理解することの大切さを教えてくれる素晴らしい映画だ。


最初はゲイ同士の営みを映した場面があり、抵抗を感じるかもしれない。

しかし、話が進む中で彼らはただ純粋に愛し合い寄り添い生きているだけであることに気づかされるだろう。


例えマイノリティであろうとも愛し合っている人々を法が迫害し、人としての尊厳を奪うことはあってはならない。

そんな当たり前のことが認められなかった時代で、ミルクは自らに誇りを持ち全てのLGBTのためにその身を捧げたと言っても過言ではない。


ドキュメンタリー映画として非常に見応えがあり、また倫理観にも影響を与えうる良作。




ミスト

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★★★★☆


トーマス・ジェーン 主演


スティーブン・キング繋がりでこちらも。

やたら有名な割に観たことなかったのですが、ようやく観ました(笑)


ジャケットには、原作者であるキングが唯一認めた映像化とあり、原作と異なるという衝撃的なラストはなんとも印象的。(ただ個人的には読めたラストではあった)


作品のほとんど場面は同じ場所で展開していく、所謂シチュエーションスリラーなのだがその中でモンスターの怖さだけでなく人間の怖さも見事に描いている。


サクッとドキドキ、されどガツン。

そんな作品


死霊伝説

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★★★☆☆


itを観て他にスティーブン・キング原作モノが気になり視聴。


平凡な田舎町で段々と不可解な出来事がビシバシと起こる辺りはいかにもキング作品らしい。

だけど、テンポが悪い……

そしてダラダラと長い……汗


ある館を発端に人々が恐怖に陥っていくのだが、物語に繋がりがなさすぎて最後まで観てもしっくり来なかった


だが設定は悪くないので、是非今一度作り直して欲しい作品とも言える




ブレイブ・ワン

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★★★★☆

ジョディ・フォスター


ニューヨークでラジオパーソナリティをしているエリカ・ベインは婚約者デイビッドとの結婚を目前に控えていた。ある夜2人で犬の散歩をしているところを3人の暴漢に襲われ、デイビッドは殺され自身も瀕死の重傷を負ってしまう。回復後、エリカは自らの精神の安定と身を守るため、不法に銃を入手する。しかし、この銃と偶然の事件が重なり、彼女は犯罪者を自らの手で殺す”謎の執行人”となっていく。

エリカは取材を通して刑事のショーン・マーサーと親交を深めるが、彼は事件から短期間で立ち直ったエリカに違和感を覚え、次第に彼女が”謎の執行人”ではないかと疑い始める。そしてまた、警察の捜査に不満を覚えたエリカは、自分たちを襲った犯人を捜し出し、自らの手で裁きを下そうとする。


スピード感のあるストーリーと、犯罪者を不法に殺すという倫理的に問題視されそうな勧善懲悪でありながらも気持ちよく?観れる作品



アウトブレイク

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★★★★★

ダスティン・ホフマン / レネ・ルッソ/モーガン・フリーマン


脅威の感染力と致死率を持つ未知のウイルスとそれに打ち勝つべく、人類のために奔走する病理軍医の物語。



いわゆる、「バイオハザード」に立ち向かう話だがストーリーがかなりよくできており、終始ハラハラドキドキの連続である。

テンポも良いので退屈になることはない。


また、劇中に起こる「バイオハザード」は、某ゾンビになるウイルスなんかより余程リアリティのあるものでより恐怖を覚える。感染経路や宿主がわかれば、きちんと人間の手で抗体を生み出せるので、そこまで辿り着く過程が肝となっている。


また、感染者の死への恐怖、医師のあるべき姿、軍人のあるべき姿がよく描かれており、考えさせられる場面も多く、単なるスリラーではない作品と言えよう。